【海外送金】インドネシアへインドネシア・ルピア(IDR)を送金する際、注意事項はありますか?(個人事業主のお客さま)

【海外送金】インドネシアへインドネシア・ルピア(IDR)を送金する際、注意事項はありますか?(個人事業主のお客さま)

インドネシアでは現地当局の規制により、以下の送金情報が必要です。
入力がない場合、入金遅延・資金返却・追加料金の発生等の可能性があります。

銀行コード
銀行コード3桁+支店コード4桁の合計7桁を受取人登録画面の銀行コード欄に入力してください。
SKNコード
送金作成時、以下のSKNコード一覧A~Dに対して適切な番号をご選択いただき、
「受取人住所」の「番地」の冒頭にSKNコードを入力してください。 入力例)SKN1/1/50/2 ~
(SKNはインドネシアの国内決済システムです。上記例の様にご入力ください。)

SKNコード一覧

A. Beneficiary Type(受取人区分):
1= Individual (個人)
2= Corporate (法人)
3= Government (政府)

B. Residential Status(居住区分):
1= Resident (居住者)
2= Non-Resident (非居住者)

C. Transaction Type(送金区分):
50= Transfer between Customers(顧客間送金)
51= Government Transactions(政府向け送金)
59= Reversal / Return (取消、返金)

D. Transaction Facility Type(送金形態区分):
2= e-Channel(電子化)

※例えば、個人、居住者、顧客送金の場合 “SKN/1/1/50/2(Dは常に2で不変)”となります。


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